No title
2007年 04月 05日
「月日は百代の過客にして、行きかふ年ももまた旅人なり」
何だか毎年、同じようなことを綴っている気がするけど、
本当にそんな感じである。
桜も散り始め、しかし季節は逆戻り。
4月の雪に空を仰げば、春の霞はどこへ行ったやら。
葉桜の並木道を歩きながら、
でも、きっと、次の瞬間には
また花吹雪舞うこの道を歩いているのだろう、、などと思ったりする。
やっぱり、桜は気持ちをゆらゆらさせる、
悩ましい木なのである、私にとって。
「やること」に追われていると、
時間が後ろへ流れていくのを眺めることもままならない。
かといって、迫ってくる「やること」を見つめる気にもならない。
そんな百代の過客を行きかっている今日この頃。。
何だか毎年、同じようなことを綴っている気がするけど、
本当にそんな感じである。
桜も散り始め、しかし季節は逆戻り。
4月の雪に空を仰げば、春の霞はどこへ行ったやら。
葉桜の並木道を歩きながら、
でも、きっと、次の瞬間には
また花吹雪舞うこの道を歩いているのだろう、、などと思ったりする。
やっぱり、桜は気持ちをゆらゆらさせる、
悩ましい木なのである、私にとって。
「やること」に追われていると、
時間が後ろへ流れていくのを眺めることもままならない。
かといって、迫ってくる「やること」を見つめる気にもならない。
そんな百代の過客を行きかっている今日この頃。。
by mrmina
| 2007-04-05 23:54
| 日々つれづれ